築30年超の賃貸マンションのリノベーション
オーナーはシンガポールの投資家です。円安の影響もあり、東京に所有する賃貸物件のリノベーションに取り組みました。1DK、35㎡、3点ユニットの部屋を、広めの1Kに改装し、風呂とトイレをセパレートにし、浴室乾燥機やキッチンの設備をグレードアップしました。これにより、当初賃料8.5万円が13万円に引き上げられました。 さらに、リノベーション工事費をシンガポールドルで支払ったため、円安の影響で非常に安価にリノベーションを行うことができました。海外投資家による外貨を利用したリノベーションは、現在非常にコストを抑えられるため、積極的に取り組んでいます。